こんにちは、地域おこし協力隊員の佐々木です。
高野町も12月に入り本格的な冬が訪れ始めました。僕は高野町に移住してくる前は、沿岸部にしか住んだことがなく、雪とは無縁の生活を送っていたので、雪の中での生活は想像もつかず、ドキドキした日々を送っています。そんな中、雪が降り積もりました、その時の様子をお伝えします。
12月13日から16日にかけて断続的に雪が降り続き、約50センチぐらい積り、高野町は白銀の世界になりました。
この日は朝から、町内各所で除雪車が出動して道路や駐車場の雪かきが行われていました。除雪のおかげで雪道初心者の僕でもなんとか運転できました。
家の周りも雪が降り積もり、ここ数日軽トラックで過ごしていたため、自家用車は雪に埋もれていました。
土曜日の休日には一旦雪が止んだので、人生初めての雪かきをしました、新雪で雪が軽かったので半日をかけて家から道路の間は雪がなくなりました。自家用車も1時間かけて、無事雪から脱出できました。雪かきも体力と時間を使いますが、僕にとってはとても新鮮で、雪がなくなっていくことが嬉しくて、楽しんでやっていました。
雪が降ると、運転がしにくかったり、雪かきなど大変なことも多いですが、楽しいこともあります。移住前から雪が降ったら新雪にダイブしてみたかったのでやってみたり、これからスキーなんかもできればと思っています。
雪が降れば、綺麗な雪景色も見ることができます。雪が積もるといろいろありますが、次に積もった時には何しよう!どこ行こう!と今から楽しみにしています。